DeNAという会社の一次面接を通過しました。
本格的な就活が始まってからの初の可視的成果だっこと、
集団面接という初経験を経ての成果だったことで、評価に値します。
本番初の成果を手にして、自分のこれからの就活と戦略を検討したい。
そう思いながらこの文書を_〆(・ω・` )カキカキしております。
特に服装に関連する話になると思いますね。
事実上、私が就活を始めたのは去年の11月からでした。
その時はインターンシップという、言わば練習試合だったんですね。
しかし、この時から今まで私が守り通している戦略というのが
私服可であるなら、必ず私服で挑む
という、言わば「私服戦略」でございます。
この戦略は何を目的とするものか?何故必要なのか?
それらについてチョコチョコと書きたいと思います。
まず最初に、ここ2年間、韓国で特許のビジネスをやっていて、
去年の10月に日本に戻り、就活を始めた私に「私服可」というのは
時代の流れと、時間の経過、世代交代などを思わせるものでした。
だって、私が卒論を書き、卒業を目の前にして、
特許という突発行動にでる直前まで、当然就活もしており、
その2011年までは就活であれ、インターンシップであれ、
「私服可」という概念は日本には存在していなかったからです。
日本人の就職活動における、スーツに対するこだわりは
日本以外の国から見るとちょっと異常なくらいのものでした。
だって、服装の指定がない大型の共同説明会などのイベントでも
皆が皆、黒いスーツ、白いシャツ、黒い靴に、黒いスーツケースだから。
2010年くらいでしょうか?
初めて、そして最後に参加したお台場の共同説明会に赴きに見た、
ビックサイトが黒尽くめになっている光景を私は一生忘れられないでしょう。
長くなりましたが、そんな日本の就活現場に登場した
「私服可」という存在は、だからこそ、私に大きなもので、
また、現在の就活現場においても「熱い芋」であるということです。
実際にネットで検索して見ると伺えるように、
私服可は多くの就活生を悩ませ、答えの出ない問題になってます。
多くの統計や記事などを見ると
「私服可であるなら、スーツが正解」
だと言わんばかりに書かれておりますが、
私は逆に積極的に私服を着たいし、着るべきだと思います。
何故そう思うのか?
そうすることで得られるものは何か?
それらについては次回に続けて書きたいと思います。
[ 次回に続きます ]
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